山中慎介を破ったルイス・ネリ、ドーピング違反確定!ベルト返還へ。

前WBC世界バンタム級王者・山中慎介にベルトが返還されることが決まった模様です。8月15日に山中慎介はルイス・ネリに敗れて王座から陥落していましたが、ルイス・ネリが試合後のドーピング検査で陽性反応を示していたことが発覚。筋肉増強剤に似た効果があるジルパテロールを検知したため、試合前に検査されたB検体の結果が待たれていました。そして、このB検体の薬物検査が陽性だったため、ルイス・ネリのドーピングが認定され、ベルト返還措置が確定した模様です。発展途上国のボクシング選手がファイトマネーを手にするため、勝ちにこだわるのは理解できます。しかし、昔と違ってドーピング検査は高度精密化されており、ドーピングを隠れて行うのはほぼ不可能になりつつあります。ドーピングをしてファイトマネーを手にするのは不可能であるという事実を、発展途上国のボクシング選手に広めることが、ボクシングにおけるドーピングの根を絶つ方法だと思います。ドーピングをしてもメリットはなく、デメリットしかない現実をしっかりと提示してあげることが大事なのです。